
#コーチング #B級コーチライセンス #NBA #高校バスケ #エコロジカルアプローチ #戦術的ピリオダイゼーション noteでバスケのことを記事にしています。
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「なぜ勝ったのか」
「どこを変えれば、もっと良くなるのか」
NBAや日本代表の試合を、スタッツ・海外の分析・指導現場の視点から読み解いています。
① 数字から、チームの強みと課題を探る
② 戦術が機能する仕組みを整理する
③ 選手の判断を育てる指導を考える
試合を楽しむ、その一歩先へ。
自分のチームを考えるヒントにも。
詳しい分析と考察は、Basketball Coaching Labのnoteにまとめています。
▼記事一覧はこちら
note.com/coachinglab1990
【戦術的ピリオダイゼーション⑪】
同じ3対3でも、何を学ぶかは変わる。
例えば、ドライブでペイントに入り、守備の対応に応じて攻撃を展開したいチームなら。
ドライブに合わせて、味方はパスコースをつくる。
ヘルプが来たら、ボールを持つ選手は守備の位置を見て、ペイントに合わせた味方に出すか、外にパスを出すかを判断する。
こうした連係や判断を、練習の中で経験できるようにする。
戦術的ピリオダイゼーションでいう「特異性」とは、練習を自分たちが目指すプレーに結びつけること。
練習を組むとき、まず考えたい。
「このメニューで、試合で大切にしたいどんな連係や判断を経験できるか?」
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「誰がこんなメニューつくったんだよ」と練習に不満を漏らす選手に、後ろから近づいて「私です」と答えたのは監督本人だった――。中日・工藤公康監督が11月4日、秋季高知キャンプで、選手との意外なやり取りを明かした。
工藤監督は秋季キャンプ3日目となったこの日、シートノックを熱心に見守り、ブルペンでも選手を指導するなど精力的に動いた。
高知での直接指導はこの日で一区切りとなるが、選手たちの練習を確認する仕事は終わらない。工藤監督は今後もキャンプの配信動画をチェックし、選手の動きや練習内容を継続して確認していく考えを示した。
練習後の取材では「今もチェックしました」と、動画を通じても選手の様子を見ていることを説明。さらに「選手も、言ったことに対して『バズってた』とか言ってました」と話し、自身の指導や発言がネット上で話題になっていることも選手から聞いていると明かした。
そんな工藤監督が今回、特に強調したのが練習メニューに対する選手の意見だった。
「僕は基本的に『(メニューへの)文句を言っていい』って伝えてます」と、まさかの柔軟姿勢を披露した。
監督といえば、決められた練習を選手に黙ってこなさせるイメージもあるが、工藤監督は不満を口にすること自体を否定していない。
その理由を説明する中で、ソフトバンク監督時代のエピソードを紹介した。
ランニングを重視する練習メニューを組んだ際、選手の中には「誰がこんなメニューつくったんだよ」と不満を漏らす者がいたという。
すると工藤監督は、その選手の後ろから近づき、「私です」と一言。
文句を言っていた選手も、まさか監督本人が背後にいるとは思わなかったのだろう。工藤監督によると、選手は笑っていたという。
実は工藤監督自身も現役時代には「いつまでやるんだよ」と練習に不満を感じることがあったそうだ。
しかし、
【vs DET|選手採点】
※10点満点/6=標準。暫定評価。
■ブラウン:9.0/今日のMVP
30得点・7リバウンド、FG11/19。前半の得点で優位を作り、最後はカニングハムの3Pをブロック。今日は攻守の決定的な仕事を評価。
■エンビード:8.0
26得点・15リバウンド、FT10/10。シュート一辺倒にならず、FTでも得点を積み上げた。4ターンオーバーは改善したいが、終盤のFT2本は大きかった。
■レブロン:7.5
13得点・10リバウンド・8アシスト。得点、回収、組み立てを幅広く担当。ブラウンとエンビードの得点を、別の仕事で支えた。
■マキシー:6.5
19得点・7アシスト。FG5/16と得点効率は厳しかった。それでもFT6/6、最後の20秒で4本成功。苦しい日にも勝利を締める役割は果たした。
■VJ:6.0
11得点・6リバウンド・3アシスト。FG5/11で得点を補った一方、3ターンオーバーと5ファウルは課題。今日は標準評価。
サイモンズは約10分で0得点・4ファウル。短時間のため採点は保留だが、持ち味を出せない一戦だった。
#NBA #76ers
【76ers短評|vs DET】
シクサーズ112-106ピストンズ。
唯一の黒星をつけられた相手に勝利!5連勝で8勝1敗。
今日はブラウン。
前半だけで23得点、最終30得点。そして4点差に迫られた終盤、カニングハムの3Pをブロック。攻守で勝利を引き寄せた。
エンビードは26得点・15リバウンド。
レブロンも13得点・10リバウンド・8アシスト。マキシーがシュートに苦しんでも、他の主力が支えられた。
そのマキシーも最後はFTを4本連続成功。入らない日でも、締める仕事は果たした。
ただ、最大17点差から最後は接戦に。勝ち切った点は評価したいが、余裕を持って終えられた試合でもあった。
今日はブラウンの得点力と、最後の守備に救われた。
#NBA #76ers nitter.gq/i/nba/game/20880439254…
【戦術的ピリオダイゼーション⑩】
チーム全体・グループ・個人を、プレー原則でつなぐ。
その背景にあるのが、「フラクタル」の考え方。
全体と、その一部分に似た構造が見られることを指す。
戦術的ピリオダイゼーションでは、チーム全体で目指すプレーと、それを支えるグループの連係、個人の判断と行動を、つながりのあるものとして扱う。
その軸になるのが、プレー原則。
人数や場面を絞った練習でも、
「何を優先するか」
「味方や相手とどう関わるか」
という、目指すプレーを支える関係を残す。
少人数にすること自体が目的ではない。
そこで学ぶ判断や連係が、チーム全体のプレーにつながっていることが大切。
プレー原則が表れるように、トレーニングを設計する。
この考え方は、一つの練習だけでなく、試合間のトレーニング計画にも関わってくる。
【戦術的ピリオダイゼーション⑨】
展開は決まりきらない。
それでも、自分たちのプレーはある。
戦術的ピリオダイゼーションが参照する「カオス」の考え方。
ゲームでは、小さな位置やタイミングの違いが、その後の展開を大きく変えることがある。
選手同士が影響し合うため、すべての動きや結末を、あらかじめ決めておくことは難しい。
予測困難なゲームの中で、判断の拠り所となるプレー原則を共有し、チームとしての秩序をつくる。
展開が変わっても、何を優先し、味方とどう関わるか。
その方向性をそろえる。
トレーニングでも、相手の対応に応じて選ぶ余地を残しながら、共通の原則を繰り返し実行していく。
【戦術的ピリオダイゼーション⑧】
個が全体を変え、全体も個を変える。
複雑系としてチームを捉えると、選手同士の関係だけでなく、個と全体の関係にも目が向く。
一人の判断や動きが、味方や相手に影響し、チーム全体のプレーを変えていく。
同時に、チームとして共有する原則や周囲の動きも、その選手の判断や行動に影響する。
個から全体へ。
全体から個へ。
この双方向の関わりの中で、自分たちのプレーが形づくられる。
だから、プレー原則を共有することと、選手が自ら判断することを、つなげて考えたい。
共通の狙いを持ち、状況に応じて選び、味方と動きを合わせる。
トレーニングでは、その関係を育てていく。
【戦術的ピリオダイゼーション⑦】
ゲームを、複雑系として捉える。
戦術的ピリオダイゼーションは、技術・体力・心理などを切り離して高め、その足し算でプレーをつくる「要素還元主義」的な発想に批判的な立場をとる。
重視するのは、全体の相互作用。
選手や相手、ボール、スペースが互いに影響し合い、その関係の中で判断や行動が変わり、プレーが生まれる。
だから、練習でも、目指すプレーに必要な関係を保つ。
人数や場面を絞るときも、相手を見て判断し、味方と連係する状況を残す。
その中で、自分たちのプレー原則を実行できるようにしていく。
人数や場面を絞っても、試合につながる判断と連係を。
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ルールを逆にしても良いかなと。
ボールを保持している状態でタッチされたらアウト
こうすると、 DEFがいないところにボールを進める意識が身につくのでは。
【戦術的ピリオダイゼーション⑥】
攻撃、攻撃から守備へ。
守備、守備から攻撃へ。
試合では、4つの局面が繰り返しつながっていく。
だから、各局面の原則も、そのつながりまで考えてチームで共有する。
例えば、
・攻撃中から、ボールを失った後に備える。
・守備では、ボールを得た後の攻撃も見据える。
・速攻で優位を得られなければ、目指す攻撃へつなぐ。
そして、その原則を実行できるようにトレーニングする。
攻撃が終わってもプレーを続ける。
ボールを得たら、次の攻撃へ移る。
そうした練習の中で、何を見て、何を優先し、味方とどう動くかを学んでいく。
4つの局面を通じて、自分たちのプレーを表現するために。
【戦術的ピリオダイゼーション⑤】
攻撃と守備の原則。
その間を、どうつなぐか。
目指すプレーを整理するなら、トランジション=攻守の切り替えにも、判断と行動の原則が必要になる。
例えば、これまでの攻撃・守備の例につなげるなら。
■守備→攻撃
ボールを得たら、前方の優位を探す。
優位がなければ、味方が幅と奥行きをつくり、ドライブからペイントを攻める攻撃へ。
■攻撃→守備
攻撃が終わったら、リングを守る役割と、ボールの前進を抑える役割を分担する。
そこから、ボールへのプレッシャーと周囲のカバーで守る形へ。
そして、その準備は切り替わる前から。
攻撃中の配置は、次の守備に。
守備中の配置は、次の攻撃に関わる。
4局面それぞれの原則を、つながりまで考えて設定する。
自分たちのバスケを、途切れさせないために。



















