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市民ランナーとしては割とガチでマラソンをやっていたので、ひとつ言わせてもらいたい。
マラソンとかトレランというのは、体裁のいい暇つぶしである。
誰に頼まれたわけでもない。誰の役にも立たない。なのに本人だけは何か大変な使命を背負っているような顔をしている。口を開けば「自分との闘い」だの「限界への挑戦」だの、キショいポエムが湧いてくる。
月間300km走るとしよう。そこそこ速い人でも走るだけで30時間。着替えやシャワーや洗濯まで入れれば60時間は使う。年間720時間。10年で7200時間。時給1200円のバイトでも864万円である。
ボランティアでもしていれば褒章をもらって皇居に呼ばれるかもしれない。
ところがこいつらは、呼ばれもしない皇居の周りをぐるぐるぐるぐる徘徊している。ウチだったら警察を呼ぶ。皇居には最初からいるけどな。
さらに恐ろしいのは、これが「努力」だの「挑戦」だのという美談に化けることである。
自分で金を払って大会に申し込み、自分で苦しみ、自分で故障し、自分で克服して、自分で泣く。
世間ではこれをマッチポンプというのだが、ゼッケンをつけると途端に感動的な物語になる。
なんという便利な布切れだろう。
そして最後には「走れることに感謝」などと言い出す。
走らなければ、そもそも感謝する必要もなかったのである。
さて、そんな非生産的な趣味を散々こき下ろしている私が、朝っぱらからこんな長文を書いている。
これもまた誰に頼まれたわけでもなく、誰の役にも立たない。実にくだらない時間の浪費である。
人間というのは、つくづく救いようがない。
さて、走るか。
わたしの診断結果は「つつみ」でした。
あなたらしさを、もう一度。
汀精神病院「こころの余韻診断」
migiwa-hospital.pages.dev/re…
#こころの余韻診断
#この診断はフィクションです
私が物語にいたら「恋愛フラグを全部友情に変える相棒」でした。
二人きりの誘いも、気づけば次の冒険の相談になる。
私を主人公にした物語は『恋人未満、相棒としては満点』
#物語の中のあなた診断 #ソリスピア solispia.com/lab/story-role/…


















