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「体力おばけ」になって、人生を楽しむには。
体力とは単に頑丈な体をつくる事ではなく「疲れても元に戻れる力」を持つこと。
若い頃体力がなかった著者が、小さな習慣の積み重ねで50代で過去最高の体力になっている。
「体力がない」と感じている方へ、無理なく確実に体力を高める方法が書かれた本。
わからないことをわからないまま置いておく力がどんどん無くなっていってる。
調べればわかることばかりに囲まれていくと、わからないことが異物となりなんとか分かろうと勝手に解釈してしまう。
わからないことに振り回されず、わからないまま放っておく事も選択肢に入れるだけで生きやすくなる。
習慣の力はすごい。たしかにその通りなんやけど、習慣をこなすだけで1日が終わると数年後に「なんのためにやってるんやろ」って思ったりする。
それで全てをやめる必要はないが、手段が目的化しないように定期的に振り返ったり、自分の中で「なぜ、それをするのか」をしっかり落とし込む必要がある。
遊びで始めたのにいつしか仕事になってるってのは理想ではあるけど遊びの量が減ることで余裕でつまらなくなる。
ただ、遊びだけやと「なんでやってるんやろ」って虚無る。
遊んでたらそれが仕事につながった人なんか化け物みたいに体力あったり、メタ認知とかフル無視で没頭してる選ばれし存在なんよ。
たしかに「高尚っぽい悩み」を話してる人の大半が実力がないだけってのはある。
そこにしっかり目を向けないのは実力がない=価値がないと思い込みすぎてるから。どうやって実力をつけていくか、素直に実力ある人に相談できてるか。
マジでスカしてるだけでなんの実力もないのが一番惨め。
7時間以上の睡眠、定期的な運動、健康的な食事。確かに大事やし、やってると気分がいい。
ただ、それだけやり続けてる人見ても凄いなとは思うけど魅力がない。
たまには信じられんくらい欲にまみれた行動をしたり、変態的な選択をする。その後に救済としてやるくらいが人間らしくて魅力的。
衝動の本を読んでると、いかに人の気持ちやモチベーションが単純化できないか複雑なものかがよく分かる。
つい単純化したくなる気持ちを抑えて、複雑なまま抱えておける器量が欲しい。すぐ分かった気になっちゃう。
仕事の効率を家庭やプライベートに持ってくるとうまくいかん。
たとえそれが100%正しいことやとしても、そもそもそういう話じゃないことの方が多い。
だからこそ仕事は一定できるようになると簡単だが、プライベートはそうもいかない。仕事で偉くなったとて家庭は全然うまくいってないとかザラにある。










