日本語と印欧語には、対応関係は無い訳ですが、日本神話の起源は印欧語族神話にあるとされ、以下のように「神名」に限れば意味と音が印欧祖語に遡るように見えるので、注目しています。ハーバード大学の比較神話学者のマイケル・ヴィツェルも「特異現象」として、神名であれば伝播の可能性を指摘してる
◆インドイラン祖語*Hā́ps
意味「水」
インド→ap
イラン→ap
インド→「水の孫」apā́m nápāt
イラン→「水の孫」apąm napāt
日本語「淡」apa(神概念)
◆印欧祖語*Yemo
意味:双子
インド語Yama(閻魔)
イラン語Yima
ゲルマン語Ymir
ラテン語*Yemos
日本語Yomi,Yomo(黄泉)※イザナミの兄妹を指す