2日間にわたるG20外相会合への出席を終え、先程、帰国しました。
今回の出張では、特に3つの成果がありました。
(1)G20の協調
主要な先進国とグローバル・サウスの多くの国が集まるG20は、重要な役割を果たすそれぞれの役割があります。
特に、ホルムズ海峡の不安定化を含む現在のエネルギー危機を受けて、世界のGDPとエネルギー消費の8割を占めるG20が協調して対処する必要性を確認できたことは、大きな成果だと考えています。
(2)日本の考え、取組の発信
進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の下、各国の自律性、強靱性の確保に向けた具体的な取組を進めていることを説明し、強調しました。その柱の一つが経済・エネルギーの強靱化であり、日本として、産油国である中東諸国と消費国であるアジアを結ぶ結節点として、世界のエネルギー安定供給に取り組んでいくという決意を示しました。
また、恣意的な輸出規制や、非市場的政策・慣行に基づく過剰生産能力が、重要物資のサプライチェーンを脆弱化させているといった課題についても明確に指摘し、多くの国から、こうした問題について対処しなければならないという意見が示されました。
(3)同盟国・同志国、グローバル・サウスとの関係強化
日米豪印、日米韓、そして、トルコ、米国、サウジアラビア、豪州との間でも個別に会談等を行い、地域・国際社会の安定に向けた協力を確認しました。
加えて、ロシアのラヴロフ外相との間で5年ぶりの外相会談を行い、邦人拘束の事案を含めて、日本の立場に基づき、しっかりと主張を行ったところです。
日本は、今後もG20メンバーを含む各国と連携して、国際情勢及び世界経済の安定に向けて積極的な役割を果たしてまいります。
8月のリヤドでの会談や今月の電話会談に続き、サウジアラビアのファイサル外相と再び会談しました。
今日も、イランやホルムズ海峡をめぐる情勢や、ホーシー派からの攻撃を含むイエメン情勢を中心に認識のすり合わせを行い、今後の対応について議論を深めました。
地域の要であるサウジアラビアとの連携を、引き続き強化していきます。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、ファイサル・ビン・ファルハーン・アール・サウード・サウジアラビア外務大臣と会談を行い、イランやイエメンをめぐる情勢について意見交換を行いました。
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豪州のウォン外相とも個別に再び会談を行いました。
地政学的競争が激化する中、日豪が、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けて協力を深化させることが重要です。
同志国連携のフロントランナーとして、安全保障、経済安全保障、経済といった幅広い分野における協力を一層進めていくことを確認しました。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、ペニー・ウォン・オーストラリア外務大臣と会談を行いました。両大臣は、地政学的競争が激化する中、日豪が進化したFOIPの実現に向けて協力を深化させることが重要であることを確認した上で、同志国連携のフロントランナーとして、安全保障、経済安全保障、経済といった幅広い分野における日豪協力を一層進めていくことを確認しました。
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今回のG20外相会合では最後となる、セッション3「サプライチェーン」に出席しました。
重要鉱物、食料、肥料等の重要物資のサプライチェーンの強靱化は世界経済の発展に不可欠であり、世界のサプライチェーンの上流から下流までを構成するG20の協調が必要である旨を強調しました。
また、恣意的な輸出規制や、不透明で過剰な補助金などの非市場的政策・慣行に起因する過剰生産能力といった課題についても指摘しました。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、G20外相会合のセッション3「サプライチェーン」に出席しました。本セッションでは、重要鉱物、食料、肥料等の重要物資のサプライチェーンの強靱化などに関する議論が行われました。
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今日は朝から、本年3回目となる日米豪印外相会合を実施しました。
1年間で3回の日米豪印外相会合の開催は初めてのことであり、2019年に第1回目の会合に出席した私としても、感慨深い思いです。
今回は、海洋・越境安全保障、経済的繁栄・経済安全保障、重要・新興技術及び人道支援・緊急対応の4つの分野を中心に、地域が裨益する日米豪印連携を推進していくことを確認しました。
これからも、基本的価値を共有する4か国で、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向けて、実践的な協力を進めていきます。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、ペニー・ウォン・オーストラリア外務大臣、スブラマニヤム・ジャイシャンカル・インド外務大臣及びマルコ・ルビオ米国国務長官と日米豪印外相会合を行いました。茂木大臣から、5月及び7月に続き、1年で3回目の外相会合が開催されたことを歓迎するとともに、本会合は、G20外相会合の機会に、特に経済分野を含む実践的な協力の成果を示す有意義な機会である旨述べました。四大臣は、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現のために日米豪印の具体的な協力を着実に推進していくことを改めて確認しました。
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今年4回目となる日米韓外相会合を行いました。
北朝鮮への対応、安全保障、経済安全保障といった分野で、日米韓協力の裾野を更に広げていくことを確認しました。
また、「北極太平洋パートナーシップに関する協力覚書」に署名しました。日米韓で、具体的な協力が進んでいます。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、本年4度目の日米韓外相会合を実施し、北極太平洋パートナーシップに関する日米韓協力覚書に署名しました。三者は、北朝鮮への対応や安全保障、経済安全保障分野における協力の進展を歓迎し、地域の平和と安定のため、引き続き三か国の具体的な協力を積み重ねていくことを確認しました。
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G20の議長を務めるルビオ国務長官と個別に意見交換を行いました。
(外務省発表)
1 両外相は、今後の主な外交日程も念頭に、インド太平洋地域を含む国際情勢について意見交換を行い、引き続き緊密に意思疎通していくことで一致しました。
2 茂木大臣から、現在、ロシアで邦人が拘束されている件につき、米国務省が非難する旨の発信を行ったことに感謝の意を伝えました。また、自国民保護について引き続き協力していきたい旨述べました。
3 両外相は、国際刑事裁判所(ICC)についても意見交換を行い、緊密に意思疎通を継続していくことで一致しました。
4 両外相は、今後のG7外相会合等の機会も念頭に、日米同盟の更なる強化に向けて議論を深めていくことを確認しました。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、マルコ・ルビオ米国国務長官と意見交換を行いました。
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G20外相会合、セッション2「エネルギー安全保障」が終わりました。
エネルギー安全保障には各国間の連携が不可欠であり、日本が立ち上げた「パワー・アジア」についても改めて各国に説明する貴重な機会になりました。
G20は「国際経済協調のプレミアフォーラム」であり、今こそ、全てのメンバーが協調してエネルギーの安定供給を確保していくことが重要であり、日本もその一翼を担っていく旨を強調しました。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、G20外相会合のセッション2「エネルギーと経済成長」に出席しました。本セッションでは、中東情勢等を背景とする現下のエネルギー危機への対処を含むエネルギー安全保障などについて議論が行われました。
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G20外相会合の機会に、日露外相会談を実施しました。
(外務省発表)
1 茂木大臣から、現下の日露間の諸問題等に関し、日本政府の立場に基づいて、申入れや主張を行いました。サハリン州における邦人拘束の件については、茂木大臣から、即時解放を強く求めました。
2 国際情勢については、茂木大臣から、ウクライナにおける公正かつ永続的な平和の実現のため、ロシアが前向きな対応をとることを改めて強く求めました。
3 両大臣は、日露関係が厳しい状況にある中でも、意思疎通をしていくこととしました。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、ラヴロフ・セルゲイ・ヴィクトロヴィチ・ロシア外務大臣と会談を行いました。
茂木大臣から、現下の日露間の諸問題等に関し、日本政府の立場に基づいて、申入れや主張を行いました。サハリン州における邦人拘束の件については、茂木大臣から、即時解放を強く求めました。
国際情勢については、茂木大臣から、ウクライナにおける公正かつ永続的な平和の実現のため、ロシアが前向きな対応をとることを改めて強く求めました。
両大臣は、日露関係が厳しい状況にある中でも、意思疎通をしていくこととしました。
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G20メンバーであるトルコのフィダン外相と会談を行いました。
戦略的パートナーとして、様々な分野で両国の協力関係を深めていくこと、また、中東地域全体の平和と安定に向けて緊密に意思疎通しながら連携していくことを確認しました。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、ハーカン・フィダン・トルコ外務大臣と会談を行いました。両者は、戦略的パートナーとして、EPA交渉の加速化、安全保障・防衛分野での協力強化等につき一致するとともに、地域情勢においても緊密に連携していくことを確認しました。
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G20外相会合が始まりました。
最初のセッションの議題は「地政学的緊張」。外相会合ならではのテーマです。
日本が推進する「自由で開かれたインド太平洋」の考え方も説明しながら、中東、ウクライナ、インド太平洋を始めとする喫緊の地域情勢について、日本の取組や立場を主張しました。
米国・アトランタを訪問中の茂木外務大臣は、G20外相会合のセッション1「地政学的課題」に出席しました。本セッションでは、中東、ウクライナ、インド太平洋を始めとする国際情勢に関する議論が行われました。
mofa.go.jp/mofaj/ecm/epc/pag…
30日(金)と31日(土)に開催されるG20外相会合に出席するため、これから、米国・アトランタに向かいます。
私自身、5年ぶりのG20外相会合です。
G20は、主要な先進国とグローバル・サウスの多くの国が集まる枠組みで、世界のGDPの約8割を占めており、国際情勢、国際経済の安定に向けて重要な役割を担っています。
今回の外相会合では、中東、ウクライナ、インド太平洋を始めとする地域情勢や、エネルギー安全保障、サプライチェーンの強靱化といった重要なテーマについて議論が行われます。
滞在中は、今年3回目となる日米豪印での会合を始め、各国との外相会談も行い、同志国及びグローバル・サウスの国々との連携強化も図る考えです。
日本の立場や果たすべき役割を踏まえ、しっかりと会議に臨みます。
(写真は、私が議長を務めた2019年の「G20 愛知・名古屋外相会合」です。)
スペイン中部での列車事故に関し、お見舞いのメッセージを発出しました。
また、列車の乗客リストに日本人2名が含まれているとの連絡を受けており、外務省では現地対策本部等を設置して、同2名の安否確認を含め、対応に万全を期してまいります。
日本が国連総会第一委員会に提出した、「核兵器廃絶のための決議案」が採択されました。
これに関し、外務大臣談話を発出しました。
日本の核兵器廃絶のための決議案の国連総会第一委員会における採択について、外務大臣談話を発出しました。
mofa.go.jp/mofaj/press/danwa…

ALT 外務大臣談話:日本の核兵器廃絶のための決議案の国連総会第一委員会における採択について 令和8年10月28日 1 10月28日(現地時間10月27日)、米国・ニューヨークにおいて、日本が国連総会第一委員会に提出した核兵器廃絶のための決議案(「核兵器のない世界に向けた共通の取組」)が、150か国の支持を得て採択されました。 2 この決議案は、国際的な核軍縮・不拡散体制の礎石である核兵器不拡散条約(NPT)の運用検討会議が本年開催されたことを踏まえ、国際社会が核軍縮をめぐる立場の違いを越えて、NPT体制の重要性を改めて確認し、「核兵器のない世界」の実現に向けた歩みを着実に進めていくことが極めて重要であるとの認識の下、我が国が提出したものです。我が国として重視している、核軍備の透明性向上、核リスクの低減、核兵器国間の対話、質的・量的な核軍縮、被爆の実相への理解向上など、核軍縮に向けた実践的な取組の実施を国際社会に呼びかけるとともに、今後の核軍縮の国際的な取組の土台とすることを目指しています。 3 国際的な安全保障環境が一層厳しく複雑なものとなり、核軍縮をめぐる国際社会の分断が深まっている中、現実的かつ実践的な取組を提案する本決議案が核兵器国及び非核兵器国の双方を含む様々な立場の国々から幅広い支持を得て採択されたことは、極めて重要な意義があると考えます。 4 我が国は、唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」の実現に向け、この決議案を含め国際社会における核軍縮の取組を粘り強く着実に進めてまいります。
フィンランドのハッカネン国防大臣をお迎えし、防衛装備品・技術移転協定に署名しました。
この協定の発効により、日・フィンランド間の防衛装備協力が更に緊密なものとなり、安全保障・防衛協力の促進や、日本の防衛産業の生産・技術基盤の維持・高度化につながることが期待されます。
署名式の後は、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分であるとの認識の下、厳しい安全保障環境や両国の協力について、ハッカネン大臣とじっくりと意見交換することができました。
臨時国会も始まり、慌ただしい日々が続く中ですが、今日は地元に戻ることができました。
地元の足利市をホームタウンとする「レーヴィス栃木」の開幕シリーズへ伺い、始球式も務めさせていただきました。
私は国会でバレーボール振興議員連盟の会長を務めています。近年、男女ともにバレーボール人気が大きく盛り上がる中、地元足利でもレーヴィス栃木が活躍していることを、本当に嬉しく思います。
「レーヴィス」というチーム名には、フランス語で「夢」を意味する「レーヴ」に由来し、みんなの「夢」という思いが込められているとのことです。
今シーズンの活躍を通じて、選手やチームの夢、そして応援する地域の皆さんや子どもたちの夢が、さらに大きく広がっていくことを期待しています。
今日は、ミクロネシア連邦のシミナ大統領と共に訪日中の、カンテロ大臣と外相会談を行いました。
進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」も踏まえ、来年夏に横浜で開催予定の第11回太平洋・島サミット(PALM11)や、それに先立ちフィジーで開催予定のPALM中間閣僚会合の成功に向けて、緊密に連携していくことを確認しました。
明日には、日ミクロネシア首脳会談が行われます。
茂木外務大臣は、訪日中のリッキー・F・カンテロ・ミクロネシア外務大臣と会談を行いました。茂木大臣は、進化したFOIPの考え方にも基づき、太平洋島嶼国の自立性と強靱性を支え、具体的な協力を今後も重ねていく旨述べました。両大臣は、2027年夏に横浜で開催予定の第11回太平洋・島サミット(PALM11)に向けて緊密に連携していくことで一致しました。
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