アップルの「ミュージック」(という音楽管理アプリ)は、かつて私はこのアプリケーション上で自分が歩んできたこれから歩んでゆく音楽の道のすべてを預けて頼って生きてゆこうと思ったこともあるのですが、いまやえらいことになっています。私がCDから録音して貯めたアルバムの画像がでたらめに、もう完全にでたらめについていて、まじで本当にばらっばらっについていて、しかも再生しようとすると謎のエラーが出る。また、ちょっとミュージックアプリ上で何かしようとすると必ずサブスクを勧めてくる。サブスクの山また山。サブスクの山をかき分けかき分けて自分のライブラリを見に行かないといけない。だいたいこんな「特定の音楽ファイルに特定のアルバム画像をくっつける」なんてべつに難しいことなんてひとっつもなさそうでこれが管理上混乱する理由がまったくわからない。だから、絶対にアップルの音楽サブスクを契約しない。そうさせたいがためにデータベース管理を適当にやっているわざとやっている感じがめっちゃ伝わってくるけどぜったいにサブスク契約だけはしない。してやるかばか。ばかめ。ばかものめ。
アップルアカウントには「復旧キー」というものがあって、万事休したときにこれがあれば復旧できるらしいのですが、表示されたのは28文字のアルファベットと数字の羅列で、万一のときのためにこれを紙に書き留める。なんかドラクエの復活の呪文みたいだなと思いながら、書き留めて、次の画面にゆくと、いま書いたキーを入力するように求められて、面倒だが紙から画面に再入力して、紙に書いたのがたしかに間違いないと認められてから有効になるようになっている。かしこい。復活の呪文もこうだったら書き間違いで育てたキャラクターを失うなんてことはなかったのにね。
レジ袋有料ですがおつけしますか、とレジで聞かれて、「はい」と答える。そのあとに「S、M、Lとありますが」と言われたら「サイズ?いや、むかしはそんなこと聞かないでも(無料で)適切なサイズの袋に入れてくれていたではないか。いまは時代の流れで有料になった。もうそれはしかたがない。しかたがないのはわかったからそんな質問しないでほしい。必要なだけの大きさと数の袋に入れてほしい。少しくらいなら大げさすぎてもいい、そのぶんのお金は払う」という言葉がでかかって、結局「Sってどのくらいの大きさですかねえ」「じゃあMでー」などと会話をしている。



