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私はS&P500やオルカンなどのインデックスを一切買っていない。
理由は長期的に上がらないと思っているからではない。
円安で膨らんだ資産が、株安と円高で同時に崩れるリスクを警戒しているからだ。
そして最大の理由は「時間」。
インデックスは長期で上がると言われるが、その途中で10年、20年と低迷したらどうするのか。
数十年後に上がっていたとしても、自分がその時間を耐えられるとは限らない。
私は投資で一度退場し、6年間を借金返済に費やした。
だからこそ、資産が増えること以上に、時間を失う怖さを知っている。
投資で大切なのは、最後に相場が勝つことではない。
自分が生きている時間軸で勝つことだ。
私は価格だけでなく、時間に投資している。
勝てない投資家というのは、自分が負けて損切りしてもずっと追いかけて切り替えができない投資家はひたすら負ける。
自分が買った銘柄は間違えていないという勝手な思い込みが先に走り、トレンドが右肩下がりになってるにも関わらず、ここで反発するはずだ!とこれも勝手な思い込みで買いに行く。
そりゃ負けるよな。
あなたの少資金じゃトレンドは変わらないんだよ。その事に気付かないからまだカモれると思われるんだよ🦆
危ないナンピンは、自分の想定を疑わなくなった時に始まる。
チャートに線を引き、「ここで止まる」
下がれば「ここまで来たら割安」
さらに下がれば「さすがに戻る」
いつの間にか、分析が願望に変わっている。
相場は、自分が引いた線も、過去のアノマリーも平気でぶち破る。
その時に必要なのは、予想を信じ抜く強さより、間違いを認めて動ける力。
私が経験から学んだのは、相場で生き残るには、自分の見立てを捨てる力が必要だということ。












