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Joined September 2010
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ここまで、合唱団の構想や、そこに込めた思いを綴ってきました。 まだお伝えできていないこともたくさんありますが、今回の投稿はいったんここまでにしたいと思います。 これから少しずつ具体的な形にしていきますが、いったいどんな音楽になるのか、私自身も楽しみにしています。
なぜ、ラトビアをはじめとする北欧・バルト地域の合唱なのか。 国によって形は異なりますが、それら地域では、子どもから大人まで、世代を超えて合唱文化が受け継がれています。 曲を通じてそうした文化に触れることは、これからの合唱活動や、歌い続けられる環境を考えるヒントになると思うからです。
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なぜ、ラトビアをはじめとする北欧・バルト地域の合唱なのか。 国によって形は異なりますが、それら地域では、子どもから大人まで、世代を超えて合唱文化が受け継がれています。 曲を通じてそうした文化に触れることは、これからの合唱活動や、歌い続けられる環境を考えるヒントになると思うからです。
構想の中身を少しだけ。 新しい合唱団のメインレパートリーは、ラトビアを中心とする北欧・バルト地域の作品を考えています。 作品に取り組みながら、発声や呼吸、響き、音程、リズム、ハーモニーなどの基礎力を磨き、そこで培った技術と表現力を日本語の合唱作品にも生かしていきたいと考えています。
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構想の中身を少しだけ。 新しい合唱団のメインレパートリーは、ラトビアを中心とする北欧・バルト地域の作品を考えています。 作品に取り組みながら、発声や呼吸、響き、音程、リズム、ハーモニーなどの基礎力を磨き、そこで培った技術と表現力を日本語の合唱作品にも生かしていきたいと考えています。
では、あなたは具体的に何をするの? そんな疑問もおありかと思います。 実は現在、これまで書いてきたような思いを背景に、シニア世代を対象とした新しい合唱団を構想しています。 今後、少しずつ具体的な内容をお伝えしていきたいと思いますので、引き続き発信を気にかけていただければ幸いです。
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今年の六分の五が終わった
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では、あなたは具体的に何をするの? そんな疑問もおありかと思います。 実は現在、これまで書いてきたような思いを背景に、シニア世代を対象とした新しい合唱団を構想しています。 今後、少しずつ具体的な内容をお伝えしていきたいと思いますので、引き続き発信を気にかけていただければ幸いです。
ここまで、合唱について自分なりの考えを綴ってきました。 共感いただける部分もあれば、そうでない部分もあると思います。 あくまで私なりの考え方として、受け止めていただければ幸いです。 もしかしたら、私を直接ご存知の方には、私らしい考えだと思っていただけるかもしれませんが。
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ここまで、合唱について自分なりの考えを綴ってきました。 共感いただける部分もあれば、そうでない部分もあると思います。 あくまで私なりの考え方として、受け止めていただければ幸いです。 もしかしたら、私を直接ご存知の方には、私らしい考えだと思っていただけるかもしれませんが。
蛇足ながら、シニア世代の合唱だからといって、音楽的な目標を低く設定する必要はないと思います。 年齢に応じた身体や声の変化を理解し、無理のない歌い方を大切にしながら、発声や呼吸、音程、リズム、ハーモニー、表現を丁寧に磨いていく。 年齢を重ねても、質の高い音楽を追求できると思います。
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蛇足ながら、シニア世代の合唱だからといって、音楽的な目標を低く設定する必要はないと思います。 年齢に応じた身体や声の変化を理解し、無理のない歌い方を大切にしながら、発声や呼吸、音程、リズム、ハーモニー、表現を丁寧に磨いていく。 年齢を重ねても、質の高い音楽を追求できると思います。
人生経験は音楽表現にも生きてくると思います。 歌詞に描かれた喜びや悲しみ、希望や葛藤。 さまざまな経験を経たからこそ、深く受け止められることがあります。 楽譜の音を正確に歌うことは大前提。 その上で作品の世界をどう表現するか。 人生経験は、音楽を豊かにする大切な財産なのだと思います。
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人生経験は音楽表現にも生きてくると思います。 歌詞に描かれた喜びや悲しみ、希望や葛藤。 さまざまな経験を経たからこそ、深く受け止められることがあります。 楽譜の音を正確に歌うことは大前提。 その上で作品の世界をどう表現するか。 人生経験は、音楽を豊かにする大切な財産なのだと思います。
さらに言えば、同じ世代の仲間と歌うことには、独自の意味があると思います。 それぞれ異なる人生を歩んできても、同じ時代を生きてきたからこそ共有できる感覚や価値観があります。 互いの経験や感性を持ち寄り、音楽をつくる。 同世代だからこそ生まれる共感や一体感があるのではないでしょうか。
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さらに言えば、同じ世代の仲間と歌うことには、独自の意味があると思います。 それぞれ異なる人生を歩んできても、同じ時代を生きてきたからこそ共有できる感覚や価値観があります。 互いの経験や感性を持ち寄り、音楽をつくる。 同世代だからこそ生まれる共感や一体感があるのではないでしょうか。
シニア世代が、年齢を理由に可能性を狭めず、同世代の仲間とともに学び、音楽を追求し続ける。 合唱を生涯楽しみ、成長し続ける姿は、次の世代が自分たちの未来を思い描くきっかけにもなるのではないでしょうか。 そんな世代を超えたつながりが、地域の合唱文化を育てる力になるのかもしれません。
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シニア世代が、年齢を理由に可能性を狭めず、同世代の仲間とともに学び、音楽を追求し続ける。 合唱を生涯楽しみ、成長し続ける姿は、次の世代が自分たちの未来を思い描くきっかけにもなるのではないでしょうか。 そんな世代を超えたつながりが、地域の合唱文化を育てる力になるのかもしれません。
もちろん、声も身体も、年齢とともに少しずつ変化していきます。 若い頃と同じ声を是とするのではなく、今の自分の身体と声に向き合い、その時々にふさわしい響きを探していく。 経験を重ねたからこそ生まれる感性や表現もあるはずです。 年齢を重ねることは、可能性を狭めることではないと思います。
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もちろん、声も身体も、年齢とともに少しずつ変化していきます。 若い頃と同じ声を是とするのではなく、今の自分の身体と声に向き合い、その時々にふさわしい響きを探していく。 経験を重ねたからこそ生まれる感性や表現もあるはずです。 年齢を重ねることは、可能性を狭めることではないと思います。
とはいえ、地域ごとの合唱文化は、自然に育っていくものではないのかもしれません。 歌い続けたいと思える場所があり、学ぶ機会があり、目標を共有できる仲間がいる。 そういった環境を地道に少しずつ整えていく。 その積み重ねがあって初めて、地域に合唱文化が根づいていくのかもしれません。
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とはいえ、地域ごとの合唱文化は、自然に育っていくものではないのかもしれません。 歌い続けたいと思える場所があり、学ぶ機会があり、目標を共有できる仲間がいる。 そういった環境を地道に少しずつ整えていく。 その積み重ねがあって初めて、地域に合唱文化が根づいていくのかもしれません。
日本の地方都市で暮らし、それぞれの地域の合唱団で歌ってきた経験から、感じていることがあります。 進学や就職などで、音楽に親しんできた若い人材が地域を離れていくこと。 そして、地域に残った人たち(あるいは他地域から来た人たち)が、合唱を続ける意欲を持ちうる環境は充分ではないこと。
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日本の地方都市で暮らし、それぞれの地域の合唱団で歌ってきた経験から、感じていることがあります。 進学や就職などで、音楽に親しんできた若い人材が地域を離れていくこと。 そして、地域に残った人たち(あるいは他地域から来た人たち)が、合唱を続ける意欲を持ちうる環境は充分ではないこと。
日本にも学校での合唱や地域の合唱団など、豊かな合唱文化があります。 ただ、地域にもよるかもしれませんが、学校を卒業した後に、世代を超えて合唱を続ける文化は、ラトビアほど広く根づいているとは言えないように思います。 合唱を生涯にわたる文化として捉えることには、大きな可能性を感じます。
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日本にも学校での合唱や地域の合唱団など、豊かな合唱文化があります。 ただ、地域にもよるかもしれませんが、学校を卒業した後に、世代を超えて合唱を続ける文化は、ラトビアほど広く根づいているとは言えないように思います。 合唱を生涯にわたる文化として捉えることには、大きな可能性を感じます。
ラトビアでは、学校の合唱団から成人の地域合唱団まで、幅広い世代が合唱に親しんでいるそうです。 子どもの頃に歌い始め、成人してからも、年齢を重ねても歌い続ける。 合唱が一時的な活動ではなく、生涯にわたって関わることのできる文化として受け継がれていることに、大変関心があります。
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ラトビアでは、学校の合唱団から成人の地域合唱団まで、幅広い世代が合唱に親しんでいるそうです。 子どもの頃に歌い始め、成人してからも、年齢を重ねても歌い続ける。 合唱が一時的な活動ではなく、生涯にわたって関わることのできる文化として受け継がれていることに、大変関心があります。
ラトビアは「合唱の国」とも呼ばれます。 合唱は単なる音楽活動や趣味にとどまらず、国の歴史やアイデンティティと深く結びついているそうです。 5年に一度開催される「歌と踊りの祭典」は、その象徴ともいえる国民的行事です。 歌うことが、国の文化を支えている。 そのことを知り感銘を受けました。
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ラトビアは「合唱の国」とも呼ばれます。 合唱は単なる音楽活動や趣味にとどまらず、国の歴史やアイデンティティと深く結びついているそうです。 5年に一度開催される「歌と踊りの祭典」は、その象徴ともいえる国民的行事です。 歌うことが、国の文化を支えている。 そのことを知り感銘を受けました。
話は変わりますが、一昨年と今年、ラトビアの合唱曲を歌う企画に参加する機会がありました。 作品に触れる中で、その独特の響きや音楽の魅力に惹かれるとともに、ラトビアという国の合唱文化にも興味を持つようになりました。
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話は変わりますが、一昨年と今年、ラトビアの合唱曲を歌う企画に参加する機会がありました。 作品に触れる中で、その独特の響きや音楽の魅力に惹かれるとともに、ラトビアという国の合唱文化にも興味を持つようになりました。
合唱は、一人ひとりが自分の声と向き合い、仲間の声に耳を傾けながら、一つの音楽をつくり上げていくもの。 自分を磨くことも、仲間と響きを合わせることも、経験を重ねても変わらず大切なことだと思います。 そして年齢を重ねても、学びや成長と向き合っていくことは可能なんじゃないでしょうか。
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合唱は、一人ひとりが自分の声と向き合い、仲間の声に耳を傾けながら、一つの音楽をつくり上げていくもの。 自分を磨くことも、仲間と響きを合わせることも、経験を重ねても変わらず大切なことだと思います。 そして年齢を重ねても、学びや成長と向き合っていくことは可能なんじゃないでしょうか。
仲間の声を聴き、響きを合わせるには、自分の歌唱技術を磨くことも欠かせないと思います。 身体のバランス、自然な呼吸、自然な共鳴。 音程やリズムキープ力も丁寧に見直す。 身体に過度な負担をかけず、自然で豊かな声を育てることも、仲間とつくる音楽を豊かにすることにつながるのだと思います。
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仲間の声を聴き、響きを合わせるには、自分の歌唱技術を磨くことも欠かせないと思います。 身体のバランス、自然な呼吸、自然な共鳴。 音程やリズムキープ力も丁寧に見直す。 身体に過度な負担をかけず、自然で豊かな声を育てることも、仲間とつくる音楽を豊かにすることにつながるのだと思います。
自分の声を磨くのと同じくらい、いやそれ以上に仲間の声を聴くことは大切。 長く歌ってきた人なら誰もがわかっていることだと思います。 でも、歌うことに夢中になると、つい忘れがち。 とってもベタですが、お互いの声に耳を傾けること。 その積み重ねが、合唱ならではの響きを生むのだと思います。
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自分の声を磨くのと同じくらい、いやそれ以上に仲間の声を聴くことは大切。 長く歌ってきた人なら誰もがわかっていることだと思います。 でも、歌うことに夢中になると、つい忘れがち。 とってもベタですが、お互いの声に耳を傾けること。 その積み重ねが、合唱ならではの響きを生むのだと思います。
響きを合わせるには、どうすればいいのか。 自分も若い頃には若い響きを出していたはず。 そのプロセスを見直すといろいろな気づきがあります。 足すよりむしろ削ぎ落とす作業。 そして、自分の声を磨くと同時に、仲間の響きに耳を傾ける。その両方が、合唱ならではの響きを生むのだと感じました。
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