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火曜日、よろしくお願いします🌞
痛みや引っ掛かりがあるとどうにも落ち着かないし、ベストパフォーマンスが出せない💦コンディションをしっかり整えていきましょう👊
皆さんは体調大丈夫?
🤖 Made with AI
拝見させて頂きました📝いろいろヒントになります💡
ご参加ありがとうございました!今日の資料です☺️ #QiitaConference
speakerdeck.com/minorun365/a…
アンチ・ドーピング📝
💡【2027年 禁止表国際基準≪英語版≫】が公開されました
2027年1月1日から適応されます
🔹2027年 禁止表国際基準≪英語版≫
playtruejapan.org/topics/202…
✅2026年12月31日までは【2026年 禁止表国際基準】が適応されます
✅≪日本語版≫の公開は12月頃を予定しています
#アンチ・ドーピング
リレーの話し📝
北京世界陸上リレー種目の選考要項発表 代表選手、選考競技会成績上位者などから選出
日本はリレー6種目のうち、出場権を持っているのが男子4×400mRのみ。残る種目は資格記録有効期間内で記録上位4ヵ国に入る必要がある。
#北京世界陸上
|月陸Online rikujyokyogi.co.jp/archives/…
陸上競技🏃♂️🏃♀️
━━━━━━━━━━━━━
日本代表選手派遣大会
選考要項を更新しました
━━━━━━━━━━━━━
✅2027年度大会
jaaf.or.jp/news/article/2124…
<追加>
■北京2027世界陸上競技選手権大会
・リレー種目 日本代表選考要項
■第3回東アジアハーフマラソン選手権大会
・日本代表選手選考要項
✅2026年度大会
jaaf.or.jp/news/article/2124…
<追加>
■揚州2027世界ロードランニング選手権大会
・日本代表選手選考要項
スポーツビジネスに関わる人、興味がある人はチェック☑
―スポーツ産業調査(第9版)―
スポーツ産業:新たな成長への道を切り開く
pwc.com/jp/ja/knowledge/thou…
📚 記事紹介:「モチベーションには頼らない。継続する人になるための"習慣化の技術"」
STUDY HACKER
「やる気が出ないから今日は勉強しない」
これ、実は最大の落とし穴。行動科学が示すのは「感情に頼らない仕組み作り」こそが成功への近道だということ。
🔬 習慣化の3大メソッド
① アンカリング
「既存の習慣に新しい行動を紐づける」
例:通勤電車に乗ったら英語ポッドキャストを1駅分聴く
→ゼロから習慣を作るのではなく、流れに乗せる
② 環境デザイン
「意志力ではなく環境が行動を決める」
例:スマホを手の届かない位置に置く、学習専用イヤホンを机の一番上に配置
→"やるしかない"状態を物理的に作る
③ 2分ルール
「新しい習慣は2分以内で終わる行動から始める」
例:毎日30分英会話→通勤で1駅分だけ聴く
→小さすぎるくらいが、続く。
さらに定着を加速する2要素
・進捗の可視化:継続日数・学習記録をカウント
・コミュニティ:Slack朝活チャンネル、Xでの#習慣化仲間
モチベーションは「ある日突然来るもの」ではなく、「仕組みができれば不要になるもの」。やる気を待つな。設計で勝て。
👉 記事はこちら
studyhacker.net/no-motivatio…
無理する必要はないけど、ハードワーク出来る心身のコンディションを持っているかどうか、勝負時に出来るかどうかは大きい💡
ハードワークは、やっぱり強いんだわ。今伸びてる国や会社をよく見てみると、みんな本当にとんでもなく働いてる。もちろん、無理をしすぎて体を壊したら何の意味もない。でも、成長したい時期にゆるく働いて、大きく伸びることはまずない。圧倒的な量をこなした人にしか、見えてこない景色があるのよ。
仕事の腕は、向き合った時間に比例して上がっていく。
最初はうまくできないことも、何百回とやるうちに体が覚える。
その量をこなす前に、効率だけを求めても上手くいかない。
効率のいいやり方は、たくさんやった人にだけ見えてくるものだ。
ワークライフバランスを考えるのは、悪いことじゃない。
ただ、人生のどこかで一度は、思い切り仕事に打ち込む時期があっていい。
その時期に積み上げたものが、あとの人生をずっと支えてくれる。
寝ることと食べることは削らない。
その上で、働ける時は思い切り働く。
伸びる人は、だいたいこの順番を守ってる。
パラスポーツ📝
【 応援をしてはいけないスポーツ 】
白熱した試合なのに、会場は息を呑むような静けさ。実はこれ、応援が禁止されているわけではなく、競技を見ることでその「理由」が分かってきます。
🤾♂️【ゴールボール】
選手は目隠しをし、互いに投げ合う「ボールの中の鈴の音」「仲間同士での声の掛け合い」を頼りに戦います。攻撃はなるべく音を出さないように投げ方を工夫し、守る方は目が見えない中で全身を投げ出す、想像以上にハードワークが求められる競技です。
⚽【ブラインドサッカー】
鈴の鳴るボールを操る選手を支えるのは、ゴール裏に立つガイドの声。「ゴールまで5m、45度!」という仲間への指示出しや、選手同士の掛け声だけを信じてシュートを放ちます。歓喜の瞬間を最も近くで分かち合う、信頼で繋がるチームプレーです。
🏓【サウンドテーブルテニス】
実は日本発祥の競技!アイマスクを装着。4つの金属球が入った球を転がし、ネット下の隙間を通して打ち合います。台を転がるわずかな摩擦音を集中して聞き分ける、超絶ラリーが繰り広げられます。
そう、
選手たちは「音」だけを頼りに戦っているからこそ
プレー中は完全な静寂が必要なんです。
息が詰まるような静けさがあるからこそ、得点が決まった瞬間の大歓声は鳥肌モノ!ぜひその独特な緊張感を味わってみてください✨
\ パラスポーツって、こんなに面白い /
このアカウントでは、
パラスポーツそのものについてわかる
クイズや豆知識を投稿していきます!
フォロー👇
日本パラスポーツ協会 | @jpsa_sports
アジアパラ競技大会情報は👇
日本パラリンピック委員会 | @paralympic_jpc
もう1年どころか、200日を切ったのか💦
「ワールドマスターズゲームズ」まで200日 マスコット「スフラ」も登場、神戸でPRイベント
kobe-np.co.jp/news/society/2…
来年5月に開かれる「ワールドマスターズゲームズ2027関西」について、開催まで200日となった26日、神戸市中央区の神戸三宮センター街で大会をPRするイベントがあった。
本日紹介するのは、中長距離ランナーの筋トレに関する大規模メタ分析です。
📄 論文
Llanos-Lagos et al. (2024). The Effect of Strength Training Methods on Middle-Distance and Long-Distance Runners' Athletic Performance: A Systematic Review with Meta-analysis. Sports Medicine.
38研究・894名のランナーデータを統合。高負荷筋トレ(1RMの80%以上)や、複合的な筋トレ(高負荷+プライオメトリックなどの組み合わせ)が、タイムトライアルや力尽きるまでの時間といった実際の走るパフォーマンスを改善することを示しています。特に複数の筋トレ方法を組み合わせた場合、効果が最も大きくなりました。
一方で、VO2maxやラクトートスレッショルドといった生理学的指標にはほとんど変化がなく、「筋トレで走る能力が上がるのは、筋肉や腱の硬さ・神経系の効率化など、ランニングエコノミーの改善によるもの」という仮説を支持する結果です。
🔑 実践のポイント
週1〜2回の高負荷筋トレ(スクワットやランジなど)をランニングに組み込む
プライオメトリック(ジャンプ系)も加えると、さらに相乗効果が期待できる
最低6週間以上の継続が効果的
走るだけでなく、筋トレも組み合わせることで、記録向上につながります。
「頼みやすい人」で終わりたくないあなたへ。
周りのフォローが得意で、どんな頼み事も気持ちよく引き受ける。 それは間違いなく素晴らしい「美徳」ですし、信頼や次のチャンスを引き寄せる大きな強みです。
しかし、ここにはひとつ大きな落とし穴があります。
それは、「自分が望まない仕事」や「本来の集中すべき動きを制限するタスク」まで、怒涛のように押し寄せてくるようになることです。
個人のキャパシティも、組織のリソースも決して無限ではありません。 何でもかんでも受け止めていては、成果が出る前にただ無意味に疲弊していくだけです。
だからこそ、これからの時代に本当に必要なのは「断る力」も含めたマネジメント能力です。
与えられた環境で全力を尽くすことは大前提。 ですが、本当に高い成果を出し続ける人は、「自分自身で集中できる環境を作り出す(環境構築)」ことに真剣に取り組んでいます。
自分のリソースを守るために、意識したい3つのポイント:
リソースの限界を可視化する(自分のキャパを知る)
優先順位(Priority)ではなく「やらないこと(No)」を決める
「与えられた環境」に従うだけでなく「働く環境」を自ら設計する
「イエスマン」で終わるのか、自律したプレイヤーとして価値を出し続けるのか。 その差は、自分自身のリソースマネジメントにかかっています。
自分の大切な時間とエネルギーをどこに投じるか、今日からもう一度見つめ直していきましょう。
人は「大きな成果」を期待するほど、実際の現実とのギャップに苦しむことになります。
期待値が高すぎると、思ったような成果が得られなかったときにモチベーションが激減してしまうからです。
後になって「高望みしすぎた」「期待しすぎた」と反省することは簡単です。 しかし、そもそも「そんなに都合よく良いことが起きるわけがない」と腹をくくっておくことの方が、メンタル的にもよほど健全です。
私たちはつい、一つひとつ丁寧に解決するより「一気に問題を解決する一発逆転」を目指してしまいがちです。
ですが、現実はそんなに甘くありません。一気に跳躍しようとするから途中で転んでしまう。
だからこそ、一過性のバブルを狙うのではなく、腹を据えて「コツコツと自力をつけること」に集中するのが一番の近道だと感じています。
地味で地道な積み重ねこそが、誰にも崩せない揺るぎない強さになります。
神屋も目の前の小さな一歩を大切に、コツコツと積み上げていきます。
最近、強く実感していることがあります。
それは「自分がコントロールできる部分に、全力で集中すること」の大切さです。
たとえ期待値や成果がどれだけ高く見えても、他人に依存している以上、そこには常に不確実性がつきまといます。相手の都合や感情、環境の変化ひとつで簡単に崩れてしまうからです。
一方で、たとえ小さな成果であっても、自分の力でコツコツと積み上げられる「自分ごと」の取り組みは、未来を切り開く確実性が圧倒的に高いと信じています。
もちろん、自力で進めていても「本当にこれでいいのか」という不安感が完全に消えることはありません。しかし、他人に運命を委ねて振り回されるよりは、自分の足で立ち、自分の手で舵を切るほうがよっぽど健全でマシなはずです。
何より、一番の防御であり最大の攻撃は「自力をつけること」。他人の動向や環境の変化に振り回されないだけの、強固な「足腰(実力と精神力)」を鍛えることです。
他人に期待して一喜一憂するくらいなら、今日できる自分の行動に全力を注ぐ。そんな目標を持って、愚直に取り組んでいきたいですね。
今日の注目記事|2026年10月26日
スポーツは「運動能力」を育てるだけでいいのか? ―― 誰もが参加できる環境づくり
今日選んだのは、特別な教育的支援を必要とする子どもや若者のスポーツ・身体活動について、学校と地域での実践を整理した最新の研究レビューです。
これまでのAIや業務効率化の話題から視点を変え、スポーツを通じて人の可能性を広げるには、本人の能力だけでなく、周囲の環境をどう整えるべきかを考えます。スポーツクラブの運営、教育、地域づくりに関わる神屋さんにとって、実践につながる研究です。
記事情報
タイトル: Promoting physical literacy in children and adolescents with special educational needs: a scoping review of school-based and community-based interventions, characteristics, and outcomes
日本語訳: 特別な教育的支援を必要とする子ども・若者の身体リテラシーを育む――学校と地域での取り組み、その特徴と成果に関する文献レビュー
公開日: 2026年10月23日
媒体: Frontiers in Sports and Active Living
著者: Océane Cochon Drouet、Christophe Schnitzler、Lisa Lefèvre
記事の種類: 査読付き研究レビュー
全文無料: 論文を読む(Frontiers) Frontiers
frontiersin.org/journals/spo…
1.記事の要点
この研究は、2012~2025年に発表された22件の実証研究を整理し、特別な教育的支援を必要とする子どもや若者の身体リテラシーが、学校や地域のプログラムでどのように扱われているかを調べています。Frontiers
重要な発見は3つです。
① 身体リテラシーは、運動技能だけではない
身体リテラシーとは、生涯にわたって身体活動を続けるための、意欲、自信、身体能力、知識などを含む考え方です。
運動が上手になることだけでなく、身体を動かすことへの自信や意欲を育てることも重要になります。
ところが、レビュー対象となった22件の研究のうち、身体リテラシーの理論的枠組みを明示的に用いていた研究は3件にとどまりました。運動技能に注目する一方、心理面や認知面、社会的な側面が十分に扱われていない傾向が見られます。Frontiers
② 「参加できる環境」をつくることが課題になっている
対象研究のうち、支援を必要とする子どもと、そうした支援を必要としない子どもが実際に一緒に活動する、真にインクルーシブな環境で実施されたものは4件でした。
制度として参加を認めるだけでは、実際に一緒に活動し、互いに学び合える環境が整っているとは限りません。Frontiers
③ 指導者や仲間、活動環境も重要になる
研究では、指導者の研修、活動中の雰囲気、参加者同士の関わりなどが、プログラムの効果に関連する要因として整理されています。
本人の能力だけを変えようとするのではなく、周囲の人や環境を含めて考える必要があるということです。
なお、これは既存研究を整理したレビューであり、特定の指導方法が必ず効果を上げると証明したものではありません。研究者たちも、より大規模で長期的な検証が必要だと指摘しています。Frontiers
2.なぜ読む価値があるのか
この研究は、スポーツクラブやランニングスクールの役割を考え直す材料になります。
例えば、走遊Labでランニングに取り組む人を考えてみます。
競技力の向上や記録の更新は、もちろん大切な目標です。しかし、それだけを評価基準にすると、記録を伸ばすことが難しい人や、競技以外の目的で参加する人の価値を十分に捉えられません。
スポーツを通じて自信を持てるようになった人。仲間とのつながりができた人。自分のペースで身体を動かす楽しさを見つけた人。
こうした変化も、スポーツ環境が生み出す価値です。
人に環境への適応を求めるだけでなく、環境の側を変えることで参加しやすくできないか。
これは、スポーツクラブの運営や地域のスポーツ環境を考えるうえで、重要な視点ではないでしょうか。
3.今後の仕事・発信・思考につながること
神屋の活動に応用するなら、次の3つが考えられます。
スポーツクラブ運営: 参加人数や競技成績だけでなく、初めての人が参加しやすいか、仲間との関係を築けるかも確かめる。
ランニング指導: 記録だけでなく、本人の自信、楽しさ、継続する意欲も振り返る。
地域づくり: 参加を呼びかけるだけでなく、設備、活動内容、指導方法、参加者同士の関係を見直す。
例えば、地域のスポーツイベントを企画する際、「誰に参加してほしいか」だけでなく、「参加したいと思っていても、どんな理由で参加できない人がいるか」を考えてみる。
時間や費用、運動経験、周囲の雰囲気、活動の難易度など、障壁は人によって異なります。
その障壁を一つずつ見直すことが、より多くの人が参加できる環境づくりにつながります。
また、参加者の多様性を受け入れることと、全員に同じ対応をすることは違います。それぞれの状況に応じた支援を用意しながら、共に活動できる場をつくることが重要です。
今日の問い
私たちは、参加する人を増やそうとしているのか。それとも、一人ひとりが参加し、成長できる環境をつくろうとしているのか?
今日の小さな実践として、運営している活動や施設を一つ選び、初めて参加する人の立場で考えてみてください。
どこで戸惑うのか。何があれば安心できるのか。どんな支援があれば、自分なりの目標を持って続けられるのか。
すぐに大きな制度を変える必要はありません。案内の方法や声のかけ方、活動内容を少し変えるだけでも、参加のしやすさは変わる可能性があります。
スポーツの価値を競技力だけで測らず、人が参加し、つながり、自分の可能性を広げられる環境まで考える。
この研究は、地域のスポーツ環境をアップデートするための、具体的な問いを与えてくれる一本です。
AIは答えを教えるべきか。それとも、自分で考える力を育てるべきか?
今日おすすめするのは、AIを活用した学習環境が、中学生の学力・学習意欲・認知的な負担にどのような影響を与えるかを調べた最新の研究です。
注目したいのは、AIを正解を教える道具ではなく、学習者が自分で考えるためのガイドとして活用するという考え方です。
加古川優考塾での指導、AIを活用した教材づくり、そして人の成長を支える環境づくりに通じるテーマです。
記事情報
記事名: AI-supported virtual laboratory for flipped physics learning: effects on middle school students’ achievement, motivation, and cognitive load
日本語タイトル:「反転型物理学習におけるAI支援型仮想実験室の効果——中学生の学習成果・意欲・認知的負担への影響」
媒体: Frontiers in Psychology
公開日: 2026年10月21日
著者: Yuan Li、Nur Jahan Ahmad
論文の種類: 査読付き学術誌の原著研究
全文: 論文を読む(英語・無料公開)
frontiersin.org/journals/psy…
中国の中学3年生90人を対象に、AIを組み込んだ仮想実験、AIを使わない仮想実験、実際の実験という3つの学習環境を比較した研究です。対象は、電圧を一定にしたときの電流と抵抗の関係を扱う、オームの法則の学習でした。Frontiers
1.要点:AIを導入するだけでなく、どう使わせるかが重要
① AIを組み込んだ学習環境で、学習成果と意欲に違いが見られた
研究では、90人の生徒を30人ずつ3つのグループに分けました。
グループ学習方法AAI支援型の仮想実験室BAIを使わない仮想実験室C実際の器具を使う実験
3週間の学習を通じて、AI支援型の仮想実験室を使ったグループは、ほかの2グループよりも、物理の学習成果と全体的な学習意欲が高い結果を示しました。特に、自分から学ぶことに関係する内発的動機づけにも差が見られました。Frontiers
ただし、これは特定の学校と学習内容で得られた短期的な結果です。AIを使えば、あらゆる教科で同じ効果が得られると証明したものではありません。
② AIは、正解を教えるのではなく、考えるための支援をする
この研究で興味深いのは、AIの役割です。
生徒が利用する仮想実験室では、実験の手順を確認したり、変数を操作して結果を観察したりできます。さらに、AIから説明やフィードバックを受け、疑問について質問することもできます。
重要なのは、AIを最終的な答えを提供する存在ではなく、生徒が自分で考え、実験を進められるように支援する存在として設計したことです。Frontiers
例えば、電流と抵抗の関係を理解できていない生徒に、すぐに答えを示すのではなく、条件を変えたときに何が起きるかを考えさせる。
そのうえで、観察結果を整理し、法則との関係を理解できるように支援する。
このような学び方なら、AIは単なる解答装置ではなく、考えるための補助役になります。
③ 学習の負担を減らしながら、理解に必要な思考を促す
研究では、AI支援型の仮想実験室を使った生徒は、課題に取り組む際の認知的な負担が軽くなり、理解や学習に役立つ思考に、より多くの認知的資源を向けられる傾向も示されました。Frontiers
難しい課題では、説明を理解すること、操作方法を覚えること、結果を整理することなど、複数のことを同時に求められます。
その際、AIが必要な説明や手順を補助すれば、学習者は本来考えるべき内容に集中しやすくなる可能性があります。
ただし、研究期間は3週間で、対象も1校の生徒に限られています。長期的な学力の定着や、ほかの教科での効果については、今後の検証が必要です。Frontiers
2.なぜ読む価値があるのか——神屋の活動との接点
① 加古川優考塾:AIで解説を増やすより、考える過程を支援する
国語でも数学でも、問題を解けない理由は一つではありません。
問題文を正しく読めていないのか。必要な知識が不足しているのか。解き方は分かっているのに、実際の問題に応用できないのか。
原因によって、必要な支援は変わります。
AIを活用するなら、すぐに正解や解説を提示するだけでなく、生徒がどこでつまずいているのかを確認し、段階的にヒントを出す方法も考えられます。
例えば、国語の読解問題なら、次のような支援ができます。
問題文の中で、設問に関係する箇所を探すよう促す。
答えの根拠となる文章を、自分で見つけてもらう。
選んだ根拠が設問に対応しているか、一緒に確認する。
こうした方法では、AIが答えを作ることよりも、生徒が自分で答えを導き出す過程を重視します。
もちろん、AIのヒントが適切かどうかは、指導者が確認する必要があります。
AIを使って答えを出すことと、AIを使って答えを出せる人を育てることは違う。
今回の研究は、その違いを考える材料になります。
② 教育に限らず、人材育成にも応用できる
スポーツクラブのスタッフ育成や、地域活動の担い手づくりでも同じ問いが生まれます。
新しい仕事を覚える人に、完成した資料や手順だけを渡せば、目の前の作業は早く進むかもしれません。
一方で、なぜその手順が必要なのか、状況が変わったらどう判断するのかを考える機会がなければ、応用力は身につきにくいでしょう。
AIを活用する場合も、単に作業を代行させるだけでなく、判断の理由を確認したり、別の方法を比較したりするために使うことが考えられます。
人間がすべてを手作業で行う必要はありません。しかし、AIが出した結果を理解し、自分で判断できるようになることは重要です。
③ AI時代の人間の役割を、学習環境から考えられる
AIは、説明を作ることも、問題を出すことも、回答を評価することもできます。
それでは、人間の指導者は何を担うのでしょうか。
一つの答えは、学習者の状態を理解し、適切な課題を設定し、AIの支援が本当に役立っているかを判断することです。
学習者が自分で考える余地を残しながら、必要なときに適切な支援を提供する。
そして、学習者の変化を見て、支援方法を調整する。
これは、AIにできることが増えるほど、改めて重要になる役割かもしれません。
3.読んでみるべき理由
1.AIを「答えを出す道具」から「考えるための支援役」へと捉え直せる。
AIを使った教材づくりや学習支援を考える際に、どのような使い方が学びにつながるのかを検討できます。
2.学習成果だけでなく、意欲や認知的な負担にも注目できる。
正解できたかどうかだけではなく、学びやすさや、自分から学ぼうとする姿勢も含めて教育を考えるきっかけになります。
3.AIの導入を、人間の役割の再設計につなげられる。
AIが支援する部分と、人間が判断する部分をどう組み合わせるか。教育だけでなく、スタッフ育成や地域活動にも応用できる問いです。
今日、考えてみたい問い
AIによって学習が簡単になったとき、私たちは何を簡単にし、何は本人が考える経験として残すべきなのだろうか。
学習の負担を減らすことは重要です。
しかし、すべての困難を取り除けばよいわけではありません。自分で考え、根拠を探し、試行錯誤する経験も、成長には必要です。
だからこそ、AIを使う目的は、単に時間を短縮することではなく、学習者が本当に取り組むべきことに集中できる環境をつくることにあるのではないでしょうか。
加古川優考塾でも、スポーツ指導でも、地域活動でも、AIを導入する前に「どの作業を効率化したいか」だけでなく、「その結果、人が何をできるようになってほしいか」を考えてみる。
AIで負担を減らす。その余裕を、人が考え、学び、成長するために使う。
今回の研究は、その設計を考えるための一本としておすすめします。























